活動内容
2021年2月10日に3回目の不登校児支援活動を行いました!
子どもたちとTsukuba学びの杜学園のスタッフと3時間ほどボドゲしてきました!川久保さんは急に仕事が入ってしまったため参加できませんでした...。残念!また次回ボドゲしましょう!
プレイしたボドゲを紹介します!
ザ・ゲーム!
ブラフ!
宝石のきらめき!
活動の様子
子ども達とボドゲしてきた!
— もっさん@つくボド/フライヤー (@tkbd_fun) 2021年2月9日
協力ゲーは自分の行動で他の人に迷惑をかけちゃうこともあって、それを笑い飛ばせるかポロッと角が立つ一言を漏らしてしまうかって人それぞれなんだよね。
ハラハラする場面があったから協力ゲーはリスキーかなと思った。#不登校 #つくば #ボードゲーム https://t.co/66l5eD9IA4
感想
今回初めて協力ゲーを持っていきましたが、今後は持っていくのは控えようかと思います。
協力ゲーはその名の通り、プレイヤー同士が協力して同じ目的を達成していくゲームです。ゲームシステム上、自分の行動で他プレイヤーに意図せずに迷惑をかけてしまうことがあるんです。
「対戦」なのか「協力」なのかで、他プレイヤーを不利にさせる自分の行動に対する反応が変わってきます。
協力ゲーでそんなことが起きてしまっても笑い飛ばせればベストなのですが、夢中でプレイするあまり、角が立つ一言をぽろっと漏らしてしまう人も中にはいます。そうすると途端に空気が悪くなります。
今回の場合、ルールの理解が不十分だった子の行動に対してほかの子たちが総ツッコミをいれていて、少しヒヤッとしました。
協力ゲーは一歩間違えると友情崩壊ゲーになるので持っていくのは怖いです。
協力ゲー以外にも面白いボドゲはたくさんあるので、険悪なムードになりそうなボドゲをわざわざ持っていく必要もありません。なのでしばらくは協力ゲーは持っていくのはやめます。
また、宝石のきらめきを面白いと言ってくれたのは意外でした。てっきりパーティーゲームや運要素強めのボドゲのほうが好みかなとか思い込んでいたもので。
はて、次回は何もっていこうか。
インサイダーゲームをしたいという子がいたからそれは持ってく。